2019AWEssence

2019/08/16

【ハイネックブラウス】夏の終わり、なにかを変えたいなら…vol.1

2019AWもコラム『BEIGE,の奥深きシンプル』を書かせていただきます。改めまして、エディターの小林 文です。よろしくお願いします!
2018AWから担当させていただいているので、早3シーズン目。その記念すべき回にこの「ハイネックブラウス」をご紹介できるのは、すごくうれしい! それは、「BEIGE,らしいな〜」と思うアイテムだからです。

というのも、BEIGE,は「ハイネック」や「タートル」が本当に上手い! 「日本人の首をわかっているな〜」と毎度感動します。これらって、好き嫌いが分かれると思うのですが、私は「大好き」派。だからこそ、ハイネックやタートルについてはうるさいし、今までいろんなブランドのものを着てきました。私の首は、今の10代や20代の女性に多い、スラッと長いタイプではまったくなく、ごくごく標準、もしくは短いくらい(笑)。なので、貼り付いて息苦しそうに見えてしまうものも世の中にはたくさんあります…。

それに対して、BEIGE,のハイネックやタートルは長さはちゃんとありつつも、締め付け感がなく、肌がほんの少しだけ見えるので、首が、体が、「おしゃれ」に見えるのが特徴。それを知って以来、BEIGE,のハイネックやタートルには絶大な信頼を寄せているんです!

このブラウスはその進化版。首元にドレープができるような生地のとりかた・分量に設定しているので、自然に襟が立ちながらも肌も絶妙にのぞく。素材は表面が少しだけザラッとしたポリエステル100%で、さらっとはしているものの、ぺらぺら感はないから、一枚で着られる安心感もあります。

猛暑が続くけれど、そろそろ夏服にも飽き始め、秋物もなんとなく気になり始めるこの時期。周りがまだ白Tを着ているうちに、ひと足先にムリなく秋物を始めるなら、このくらいから。私もこのブラウスを素敵に着たくて、つい先日髪を5cmほどカットして、少しダークなブラウンリップを新調して……はい、準備万端です!
上/袖は肩先だけが隠れるくらいのデザイン。なのですが、前身頃のドレープが自然なニュアンスを演出してくれて、二の腕の太さが削られるというか、目の錯覚で細く見える! だから「ノースリーブ苦手派」にもぜひトライしてみてほしいです。脇の開き具合はコンパクト。下着が見えにくいのもうれしい。上/首の後ろにはファスナーが。閉めると存在感を消す仕様なので、コーディネートへの影響はナシ。でもちゃんと深めに開くので、脱いだり着たりはラク。優秀な「黒子」として、いい仕事しています。


ブラウス/¥18,000(税別)


【profile】
1985年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後上京し、約5年半、人材系企業に営業職として勤務。28歳でエディターを志し、転身。現在はフリーランスのファッションエディターとして小学館『Oggi』、講談社『mi-mollet』などで活躍中。またアパレルブランドや百貨店との商品開発、トークイベント、コラム執筆も担当。Instagram@kobayashi_bunでは日々リアルなコーディネートを更新中。noteではエッセイも。