2019AWEssence

2019/11/15

【タートルニット】折らないタートルのススメv ol.14

「そのニットどこの?」―――。冬の数ヶ月の間に、私は何回このクエスチョンを投げたり、投げられたりしているのでしょう。ともすると、「おはよう」や「元気?」よりも先に口から出ているような。だって、防寒のことを考えると冬はニットがマスト。いつでもどこでも、素敵なニットを求めています。

でも今年は何だか寒くなるのがゆっくりで、まだ「そのニットどこの?」のラリーをしていないな...と遠い目をしていた矢先、ついにいただきましたよ(笑)! 今季初の「そのニットどこの?」を。

それがこのBEIGE,のタートルニットを着ていた日。待ち合わせをしていたカフェで、友人がやってくるなりすぐ言ってくれました。ニット一枚でアウターはなし。太めのストレートデニムを合わせて。ちょうどスクロールして一番下にある画像と同コーデでした。

このニット、その友人の言葉を借りると「タートルがおしゃれ!」なんです。パッとかぶるだけで、くしゅっと首に溜まる感じ。ざっくりとした厚手のニットであれば、この手の「折らない」タートルが増えていますが、中厚手ではなかなかレア。ウール90%+カシミア10%の糸を使っていて、ふっくら軽く、包まれているようなあたたかさであることもしっかり友人に伝えました(笑)。

ファッションエディターとして、自分が「素敵!」と感じたモノは周りの人にも出し惜しみせず伝えたいし、「素敵ね!」と言ってもらえるのはとってもうれしいこと。だからこのニットも声を大にしてオススメします。

BEIGE,の折らないタートル、いいですよ〜!

タートル・肩〜袖口・裾部分はリブになっています。特別大きいピッチではないけれど、デザインとして効いている。絶妙です!

これが前述したコーディネート。大きすぎないちょうどいいゆるさなので、太めのストレートデニムを合わせてもズルズルっとした印象にはなりません。でもどことなく洒落感は出せてしまう(笑)。頼りになります!


ニット/各¥24,000(税別)


【profile】
1985年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後上京し、約5年半、人材系企業に営業職として勤務。28歳でエディターを志し、転身。現在はフリーランスのファッションエディターとして小学館『Oggi』、講談社『mi-mollet』などで活躍中。またアパレルブランドや百貨店との商品開発、トークイベント、コラム執筆も担当。Instagram@kobayashi_bunでは日々リアルなコーディネートを更新中。noteではエッセイも。