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2019S/S

【薄手ジャケット】暑い!でもちゃんとしたい日は…

【薄手ジャケット】 【薄手ジャケット】
プロフィールにも書いてあるし、このコラムでも何回か触れたことがありますが、私は現在のエディターという職に就くまで、まったく別の仕事をしていた5年半があります。具体的に言うと、就職情報サイトの営業職。法人営業として、新規開拓も既存クライアントのフォローもしていました。一日の間でもお会いする方の業種や年齢、性別もバラバラ。「誰に対しても等しく失礼のないように」を心がけて、ジャケットはマストで着ていました。一年中。
 
前の職場を去って早5年。今でも当時の後輩、学生時代の友人、街行く働く女性たちを見ると、真夏でもジャケットを着ていたり、信号待ちをしながら脱いだジャケットを腕に掛け、汗を拭いている姿を目にします。クールビズの推奨が叫ばれて久しい昨今のはず。なのに、ジャケットからはまだまだ自由にさせてもらえていない気がします。
 
そこで、各職場の「先輩」と呼ばれる方に私からお願いがあります(笑)。ぜひ、この【MOIRA】シリーズのジャケットを、「夏の羽織り候補」のひとつに入れてみてもらえませんか? 私自身、前の会社を辞めるころには「先輩」にもなっていましたが、もっと自由を作れたんじゃないか、そのほうが自分も後輩たちものびのびと仕事に集中できたんじゃないか、と思います。もちろん職場によって差はあると思いますが。
 
このジャケットは、ジャケットだけどジャケットじゃない。「カーディガン以上、ジャケット未満」です。やわらかいポリエステルで、ただ着るだけでも自然な落ち感があります。テーラードのような確固たる衿やボタンがなく、自由。それでいて、ウエストが絞れたり、袖を内側のボタンで留めたりしてニュアンスを出すことも可能で、どことなくきれいめで「ちゃんとした人」に見えるのが不思議です。
 
私なら、ヴィンテージのボーイフレンドデニムにフラットシューズを合わせてもいいな。白のゆるっとしたTシャツと黒スキニー、あ! ヘアバンドもしちゃって、アスレジャーっぽくまとめるものいいな。……なんだかとても身軽で自由な装いですが、これでも仕事はがっちりしていますよ。人は見かけによらない! ってことで(笑)。
 
 
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上/ウエスト部分。後ろが高めに設定されていて、リズムがある。タイトスカートでもワイドパンツでもワンピースでも…合わせるモノも自由な発想で!
下/袖の内側のボタンを留めると、このように袖口に美しいドレープが生まれます。暑い日の腕まくりもこれでエレガントに。
 
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上/同シリーズにはチュニックも。パンツやレギンスとのレイヤードが新鮮なバランスを生みます。
 
>> チュニック/¥27,000(税別)
 
 
小林 文(こばやし あや)
小林 文(こばやし あや)
1985年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後上京し、約5年半、人材系企業に営業職として勤務。28歳でエディターを志し、転身。現在はフリーランスのファッションエディターとしてOggiなどで活躍中。Instagramでは、日々リアルなコーディネートを更新中。
https://www.instagram.com/kobayashi_bun/
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