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2019S/S

【ジャケット】練習で差がつく、春ジャケット

【ジャケット】 【ジャケット】
新年になって始めたこと、ありますか? 私は「ジム通い」を始めました。自慢じゃないけれど、体を動かすのは社会人になって初。学生時代、高校・大学はチアリーディング部に所属し、飛んだり、跳ねたり、踊ったり…もう激しくて。それにプラスして、ジムでトレーナーのアルバイトをして。そこではクラスを受け持ったり、シフトに入っていないときは走ったり筋トレしたり…。なにかに取り憑かれたように体を動かし、完全に燃え尽き、社会人になってからはまったく運動をしなくなりました。
 
そんな一生分の運動(笑)を学生時代にやりきった私。社会人になってもしばらくは問題なし。でも30代になって、どんどんボディがわがままに成長。さすがに焦りを感じ、ようやく文字通り重い腰を上げて、ジムに入会したのです。
 
久しぶりにジムに行くものだからウエアがない。体験入会の際、「先輩たち」がなにを着ているのか観察すると、スポーツブラ×ピタピタのレギンス美人がごろごろ。わがままボディな私は「もう少しゆったりしたものを…」と弱気な気持ちがよぎりました。が、そこはもう勇気をもって便乗しました。まだ通い初めて3回ですが、ここから鍛えながら、このコーディネートが似合う体にしていくつもりです。
 
今回はジャケットの話でした! 今年もたっぷり前置きが長くなる予感です(笑)。ジャケットも似合うようにするには、たくさん着て、たくさん練習するのがいちばんの近道。私自身、新卒で入社して5年半、営業職としてジャケットを着ていたからこそ思います。「私にはまだ早いから」という理由でカジュアルなジャケットばかり着ていると、その人にはいつまで経ってもペーペー感がつきまとう。逆に、ちょっと背伸びをしてでも上質なジャケットを纏うと、服に負けないようにあれこれ練習をするから、頭の回転が早くなります。
 
今回の【LUIZA】シリーズは、まさに練習しがいのあるジャケット。すっきりとシンプルでコンパクトなデザイン、さりげない光沢感やストレッチをきかせた心地良い素材がなんとも洗練されているから。「アクセサリーは耳だけがいいな」とか、「リップはマットなほうが合うかも」とか、「袖をたくし上げるとバランスがいいかも」とか、あれこれ練習。あ、こちら、袖口が少し細い設計なので、たくし上げると腕にピタッと留まりずり落ちてこないのも本当に秀逸です。

どんな服でも練習あるのみ! 特に春、「初めまして!」のシーンでジャケットを新調しようと思っているなら、今買って、春まで練習期間を確保することをオススメします。
 
 
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上/ジャケットの顔とも言える襟。その襟の幅が細めだから断然エレガント!
下/細かい話ですが、生地の切り替え部分には千鳥ステッチを採用。縫い目が無駄なくきれいにおさまるし、決して目立ちはしませんが、ちょっとしたアクセントに。
 
 
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上/もっと細かい話ですが(笑)、BEIGE,のジャケットは脱いでも美しい。上品なゴールドのテープを縦にスーッと配して。
 
 
 
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上/テーラードが実は苦手…というフェミニン派またはカジュアル育ちなかたにはこちらが推し。Vネックノーカラーはニュートラルな雰囲気で、気負わず着られます。
 
小林 文(こばやし あや)
小林 文(こばやし あや)
1985年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後上京し、約5年半、人材系企業に営業職として勤務。28歳でエディターを志し、転身。現在はフリーランスのファッションエディターとしてOggiなどで活躍中。Instagramでは、日々リアルなコーディネートを更新中。
https://www.instagram.com/kobayashi_bun/
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